ガールズメンバーが挑戦②木下よしひ子に!

ロゴを追加し、最後にメイキング動画を追加したスペシャル版を岡山さんが送ってくれました!Girls Art Projectのために!
ありがとうございます!
スクリーンショット (158)

ガールズアートプロジェクトのYさんを

「スカイランドベンチャーズ木下慶彦氏」

に紹介するためにに2月6日午後3人でHiveShibuyaを訪れました。

会えなかったので木下さんの部下の岡山さんに紹介したら、

「世界初!!バーチャルVCYoutuber木下よしひ子」

が爆誕しました!(笑)

前回はDKT代表がYさんと対面でのインタビューでした。
事務局も収録を見ていて、同性として感じるところもあり、Yさんに聞きたい!と思い、FBチャットで質問に加わりました。
最後話が女子会風アイデアソン話題に発展しますが。。。

DKT事務局:Yさんにとって木下慶彦氏は会ったことがない男性のため、セリフを理解しにくかったと思います。
若い女子にとって感情移入できないブラックな言葉も多かったと思うのですが、それをいわされた感想をお願いします

Yさん:普段言わない言葉の数々だったので最初は戸惑いましたが笑、楽しくアフレコさせていただきました!

DKT事務局:後半ではYさんも「ツイッター100個やれ」とか「ツイッターもしていないのに豪華なところに住むな」とか、木下慶彦語録を超える、面白い世界も表現していましたね(笑)(木下語を組み合わせて新しいセリフにしていた)

スクリーンショット (159)スクリーンショット (161)Yさん:私自身突拍子もない言葉を使ったりするのが好きなので、そういった面では共感できました。木下さんの強烈なセリフとかわいいユーチューバーの動きのミスマッチが絶妙で、ついついテンションが上って、自由な表現をしてました笑

DKT事務局:あのへんは木下慶彦ではなく木下よしひ子という(Yさんの)新しいキャラだったかとw

Yさん:そのとおりですね!w

DKT事務局:バーチャルユーチューバーならではの世界ということでしょうか

Yさん:そうですね、ねこますさんもそうですが、普段言わないこと言ったり、自分の中で面白くキャラ設定したりして、お話できるのはバーチャールユーチューバーならではかと!

27749797_1834749503262216_5507121890928922687_nDKT事務局:次にバーチャルユーチューバーになるとしたらどんなことを発信したいですか?

Yさん:自分について話すのはまだまだ苦手なので、面白い企画をにじさんじや、DKTの皆さんと考えて、形にできたらなーなんて思います。
とにかくバーチャルユーチューバーを動かすことが楽しいので、アプリのリリースが待ち遠しいです!

DKT代表:Yさん(1月4日のGirls Art Projectでの)女子会風アイデアソンでは
「これからの女子は一妻多夫制もありなのでは?」という意見を出し、めちゃ面白い、キャラでしたよ!

Yさん:うん(女子会風アイデアソン)面白かったよねー

4bDKT事務局:(一妻多夫制の話にびっくり)

木下語録をあどけなく話し、そして自分について話すのはまだまだ苦手と話すYさんですが。。。。

先月の女子会風アイデアソンでは、(未来のホームロボットを作るために)「将来の女性の生き方」を考えることになり、大胆でイノベーティブな意見を出していた

「天才の遺伝子を精子バンクからもらう」

「一妻多夫制も良いのでは?シェアハウスで皆で子育てする。」

日本でも研究や仕事に女子が夢中になれる時代、そして女子が仕事をしないといけない時代になってきた。その反面で草食系男子が多くなり、女子は今までのような「結婚」に夢が持てない。
仕事しながら一人で子育てする余裕はないけど、子供はほしい。

新築のマイホームで子育てを夢見るバブル女子時代は終わり、
草食系男子達とシェアハウスで子育てしながら仕事する未来が来る。。。。。?
スクリーンショット (157)

Yさんのような頭の柔らかい、若い女子こそバーチャルユーチューバーとなってほしい。

顔を出すのはちょっと。。。という女子達が、ありのままに意見を発信したら、スゴイイノベーションが生まれるかも?!

DKT事務局:Yさんがそのまま発信したほうが濃くておもしろいキャラになりそうですね

スクリーンショット (156)Yさん:wwwwどうだろうwww

(インタビューチャット終了)

 みなさんついてこれましたでしょうか?(汗)
スクリーンショット (153)Girls Art Projectの女子会風アイデアソンではイノベーティブな意見やアイデアがたくさん出ています。
DKTはそんな女子達のロボット界への進出や活躍を応援、サポートしています。また、これからもロボットに限らず、ガールズのこのような新しい挑戦も応援していきます!
破壊的イノベーションを産んだこの作品!是非最後までご覧ください!

ロボカップジュニア石川ブロック大会

時間がさかのぼりますが1月に開催されたロボカップジュニアKITノード大会、石川ブロック大会についてのレポートです。

スクリーンショット (122)DKT事務局の感想を一言でいうと

イノベーションが出場者から返ってきた大会!

でした。

今回は高校生が今までで一番多く出場!

27066902_776519595892468_1779320355532181706_n
26991674_776519645892463_5123590281659207129_n

やっと時代がロボカップジュニアについてきた!と感じました。

石川の高校、高校生が変わった!

DKTロボットスクールの2期生の石川高専生、星陵高校生二人とDKT代表がつくった泉丘高校ロボット部という3つの学校のジュニアがチームを組んでサッカーの上級リーグに出場しました!!!

一度はロボカップジュニアの活動を辞めた生徒達が学校の枠を超えて協力し合う事により再び石川ブロック大会に出場することができた。当初小学生だったDKT二期生である彼らの行動力は素晴らしい!泉丘ロボット部もメンバーたくさんいるのに他の学校との合同チーム認めるなど以前では考えられませんでした。

26992058_776519669225794_7808044884513139944_n中高にロボカップジュニア導入は以前色々問題がありました。
詳細はわかりませんが、「日本の文科省」の教育方針とロボカップジュニアが合わないと思われました。
日本では中高生は「学生」ではなく、あくまでも「生徒」なので
先生が生徒を教えてできるようになったという報告が必要なようでした。「大人がロボットを作ったり教えてはいけない」という国際的研究者を育成するためのルールと合いません。
また、日本の偏差値教育は成績で他者との「競争」に勝つことが重要なので、生徒は大会順位だけで「学んだかどうか」を判断されてしまいます。
全国から集まった他のチームと技術の情報交換したりすることは試合で勝つことより学びが多いのですが。。。。

グローバル教育が小中高にも必要だという声が上がるようになり、東大を始めとする一流大学が推薦入学制度を取り入れるようになり、高校も少しづつ変わってきたと思われます。

特にスーパーサイエンスハイスクールとして歴史が長い泉丘高校は一昨年スーパーグローバルハイスクールにも指定されたため、教育改革が急激に進んだのでしょう。

今回はレスキューチームは技術力がまだ低いということで石川代表として推薦しないことになってしまいました。
先生が教えてそれなりのチームにすることもできたはずなのにあえて生徒だけにまかせて自由に研究させた方が長い目で見て生徒のためになるという先生の方針が感じられました。

得点できなかったチームも含め、全チームパーティで自分達の発表を申し出た高校生チーム達。

27332330_776944879183273_3251044406721711754_n
DKT代表は「まだ技術は低いけど、青春してるな~」
と彼らを見て言っていました。

大切なことは「勝ち負け」ではなく「いかに多くを学ぶか」というロボカップジュニアの精神を泉丘高校では現在は実現できるようになっていました。

一年生が多かったので彼らの来年に期待です!

注目ナンバーワンはGirls Art Project@KANAZAWAチーム。
石川初の女子高生2人組という事に加え、レベルの高さにジュニア世界大会経験者の大学生スタッフもびっくり。

27067192_776917602519334_3220952670335975105_nそのため、WROに出場経験のある金沢美大生をお願いしてアート的な見地での審査も行われました。
彼女たちを見て、女子が今までにないロボットを作るというだけでなく、ボカロの曲で女子高生がダンスする時代なのだな。。。と時代の変化を感じました。

音楽の教科書に初音ミクが載っている時代の女子高生なのです。

石川ブロック大会後の反省会で高校が変わったのだから石川ブロックの運営も「中学生」も集めていくような方法に変わって欲しいと事務局はスタッフ参加した一人として感想を述べました。

先輩のつくったを舗装された道を通って活動するより、道を切り開きながら活動するのは10倍も20倍も大変。

今回は高校生2チームがそれをやってのけた。

大人達はそんな挑戦ができる若者に教えてもらって、新しい時代を作っていければ平和だなぁと思う。

ガールズメンバーが挑戦①バーチャルユーチューバーに!

スクリーンショット (141)今までにない新しいロボットを作る女子のためのコミュニティGirls Art Projectには現在金沢工業大学、HiveShibuya、渋谷キャストの三つのコミュニティがあります。
今年1月にできたばかりのコミュニティ、渋谷キャストのYさんが

今回木下よしひ子というVCバーチャルユーチューバーに挑戦。

Skyland Venturesの木下慶彦氏といえば、26歳(最年少)でファンドを立ち上げたVCとして有名で、U25のシードスタートアップへ多数投資している男性である。
31歳の今も木下氏のファンは多く、業界では有名人である。
「木下語録をかわいいバーチャルユーチューバーに言わせたらおもしろくね?」という事でスタートアップフリークスCEO岡山氏がこれを企画!3日たたないうちに視聴回数1000を超すという人気動画に!

そこで、「バーチャルユーチューバーになって楽しかった」というYさんにインタビュー

DKT:バーチャルYoutuberに興味を持ったきっかけは?

Yさん:. 昨年の12月17日にVRのじゃろり狐娘おじさんが渋谷キャストで話題になり、ちょうどすごく世知辛い時だったんで共感し、癒された。これが最初ですね。(今も世知辛い)
スクリーンショット (102)

DKT:バーチャルYoutuberになぜなりたいと?若い女性なのに

Yさん:顔出しするのはちょっとな~と。ねこますさんもそうなんだけど、自分で自分の外見を選べるのはすごいなと思った。
仕事も結婚も選べる時代になったけど、自分の外見だけは選べない。それを最新の技術でかなえられるのは21世紀っぽくて素敵だなって
自分の好きな姿になれる。そんな未来はわくわくぅ!↑↑

DKT: コスプレの未来版ですね。 VR Youtuberで好きなキャラは?

Yさん:. 特に好きなのはねこますさんとシロちゃん。
ねこますさんは、けもみみ王国に対するパッション。
自分の好きなことに一生懸命な人って素敵💛
「少しでもけもみみ美少女が増えてほしい」というビジョンがすごく尊敬できるし、動画に元気もらえる。自分も社会的心理学を研究しているんですけど、ねこますさんの動画を見て「彼も頑張っているから自分もがんばろう」と思う。

シロちゃんの動画の良さはギャップ。ギャップってイノベーションだと思うんですよ。

ふわっとした女の子がすごく戦闘力が高いという動画がインパクトが強くて、女の子の固定概念を破壊したのに衝撃を受けました。私、今までゲーム実況とか見たことないんですよ。でもシロちゃんの動画で、ゲーム実況の楽しさを知りました。

ちなみに他のバーチャルYoutuberもすごく尊敬しているんですけど、話し出すとキリがないので。

DKT: 本当に好きなんですね(笑)バーチャルYoutuberになってみた感想は?

Yさん: 最高ですね。なりたい自分がそこにいました。

今まで見ている側だからわかんなかったけど、思ったより技術って、なんといえばいいのかな、バーチャルYoutuberも簡単ではないというか、これからもセンシングの技術が発達していくのはすごく楽しみだなと。すごく身近に感じられてよかった!なにより、バーチャルYoutuberに対する愛がね。私もそうだけど、周りの人もすごくて。バーチャルYoutuberが動くことで、みんなが「うわ!かわいい!」とテンションが上がるのが楽しかったです!

超楽しかった。最高!♡

27545607_1834744579929375_2770279381946889224_nDKT: 最後にいちから株式会社のアプリ、「にじさんじ」と今回使用したキャラクターである勇気ちひろちゃんとついてお願いします。
Yさん: にじさんじのアプリはほんとうに使いやすくて、UIが超使いやすいし、可愛いキャラがたくさんいて、気分に合わせてなりたいキャラになれる!のが楽しい。

あとは、かわいいキャラに自分の好きな特徴を入れて自分で見れるのはすごくテンション上がる。自分の作品を作った感!がある。これからも技術力をアップさせてさらに人間に近いバーチャルYoutuberを作ってほしいと思います!アプリリリース楽しみにしています!

次回後編はDKT事務局がインタビューに加わり、女子会風の話題に発展します!お楽しみに

ロボカップジャパンオープン、WRSに向けて始動!

出村賢聖です!
「5月3日~5日に開催されるロボカップジャパンオープン2018のホームロボットリーグにGirrls Art projectチームで出場しませんが?出村は今からロボットを創り、実機とシュミレーションに一人でも参加します!エントリー締め切りは3月9日です。希望者待ってます!」

と2月3日にGirls Art Projectのコミュニティページで声をかけたら

すぐに2名のガールズが「でる!」とコメントくれました!

なので今年は

Girls Art Projectチームで出場します!

1月31日22時23分、遅れに遅れていた研究奨学金の金額がやっと発表になりました!
支給はまだ先ですが、決定したので借金して研究機材を購入し、ロボットHappy Miniの研究開発を開始します!

happymini-cad

昨年のロボカップ世界大会は金沢工業大学との共同研究、ハード担当の学生さんが学業が忙しいため、いつまで待ってもNVIDIA T X1搭載のロボットを創る兆しも見えない。。。。仕方ないので世界大会一か月前に自分がハードウエアも急遽担当。デザインから加工、やすりかげまで行い、新HappyMiniを自作しました。

今年は女子のデザインするHappyMini新バージョンを創ります!

さらなる参加者待っています!

大会に参加できないガールズもOKです。

一緒に今までにない新しいホームロボットつくりましょう!

047984

20歳、10代の自分をみつめ、これからの意気込み!

「半年無駄にした」

出村賢聖です!自分の2017年の下半期は無駄な半年を悔いる年になりましたが、今、自分が高校1年生の時に「1年無駄にした」と思った時の思い出と結びつきました。
そして、自分の高校時代のイノベーションの仕組みに気が付くことになりました。

スーパーサイエンスロボット部の思い出

高校にはいってすぐに自分はロボット部をつくり、毎日がむしゃらに活動しました。自分の苦手なスケジュール管理や予算等の事務的な事まで行い、部員にロボットを教える毎日。学校で宿題の半分は済ませ、家に帰ったら部活の資料作りと宿題の残りの半分を片づける。睡眠時間は毎日3~4時間。休日はDKTロボットスクールの講師もしました。izumi_poster部員を増やして、ロボカップジュニアの高専チームのような 
「毎年国際大会に行けるようなスーパロボット部にする」
という目標のために、SSHの先生と一丸になって1年間ロボット部のために頑張ってきました。しかし、学校のシステム的に部員を増やすことは今は駄目だと2年の進級時に急に先生に言われました。来年は部員を増やすという事でずっと活動していたのに、「募集の広報もしてはいけない」と突然いわれました。
部活では先生に決定権があるので、自分ではどうにもならない。それが学校の仕組みです。

先生にだまされた!

部活をやめ、2年生からは学校の外で研究をする事にしました。

「一年間無駄にした」

自分は自分のために費やしたい時間も部活のために使い頑張った結果、報われることがなかったので、本当に後悔しました。
なんとか気持ちを切り替えることにし自分の将来の目標に向けて個人でロボットの研究をすすめました。

それからは高2の5月に初出場の大人のリーグ、ロボカップジャパンオープンの@ホームシュミレーションリーグに一人で出場して入賞。その後、ロボカップ世界大会出場2015に大学生、院生とチーム出場し世界9位、
Mini1高3ではロボカップ世界大会2016で世界8位、さらに渡米してシリコンバレーのロボットエンジニアになりました。demo2_n思いがけず、自分の夢や目標の時期を追い越し、高校時代に達成してしまうという「イノベーション」がおきました。

学校に期待しすぎて自分の時間を犠牲にして全力を尽くしてしまった。しかし、学校の仕組みは思っていたものとは違い、失望。行き場のない後悔がパワーに。結果イノベーションが生まれた。

これが高校時代の若い自分でした。

今考えて見ると、あの高1のあの1年は無駄ではなかったと思います。部活を創って一年間努力。そして無理だと思ったら未練を捨ててすぐに撤退。そして新しいプロジェクトに参加。

この起業家精神がその後のTeam IcARusの活動にもつながります。

挑戦し続けた結果として経験値が異常に増え、普通の10代では得られない多くの気づきもありました。私も20歳、やっと成人!

当時はいろいろ悩みもがいていたため、必ずしもきちんとお礼ができていません。

今まで自分を成長させてくれた皆さま
大変ありがとうございました。

今後の意気込み

  1. Happy Miniを3年後に製品化を目標とする。
    今年1年は実証実験を行い、人から必要とされるロボットを創る。
  2. ガールズアートプロジェクトを大きいコミュニティにして、今までにないカッコイイロボットをつくり発表していく。
    27043080_1810462242357609_1997764611_n

これからも新しいことに挑戦していきます!今後ともよろしくお願いします!

2017年自分を成長させた10代ニュース⑥エンジニアコミュニティって楽し~

出村賢聖です。10代最後の年の振り返り、最後の2つです!

9. IPAセキュリティキャンプ

セキュリティキャンプ全国大会は。22歳以下の若者対象のサイバーセキュリティやプログラミングを学ぶ人材育成キャンプ。
ハッキングを実際にしてセキュリティを学びます。

ハッキングは犯罪というイメージがありますが、ここで学ぶのはホワイトハッカー。IPAという国の機関が応援する、正義のハッカーです。

000051636キャンプではホワイトハッカーやスーパーエンジニアを目指している若者や、凄腕講師、チューターに出会うことができます。
なかなか地元でプログラミングやハッキング(ホワイト)の情報を共有できる仲間がいない。。。。。。ここなら、います。

出村は2014年にセキュリティキャンプ全国大会に出場し、2015年に北陸セキュリティミニキャンプチューター、2016年にセキュリティキャンプ全国大会チューターとして参加。

2017年はなんとD.K.T.ロボットスクールのジュニア研究員でもある石川の小学生がセキュリティキャンプ全国大会に選抜されました!また、KIT Drone Projectの布施さん(大学4年生)も選抜されていました!彼は一昨年私がフランスで撮影したドローンの動画の編集をたった一日でしてくれたスゴイ人!
2014年は石川からの出場者は自分ひとりだったのでうれしい!しかも2人とも自分が受講した組み込みの坂井先生のクラス!

images

一昨年から昨年にかけてはセキュリティキャンプ卒業生向けのプログラムが行われるといううれしい話が!なので参加しました!
IPAセキュリティキャンプワークショップ
はサイバーレンジと呼ばれる最先端のセキュリティ設備でセキュリティを手を動かして学ぶワークショップです。

以下のことを行いました。

  1. 様々なアーキテクチャCPUの脆弱性分析
    最近intelのCPU脆弱性が2件判明し、「Spectre」「Meltdown」「アクセラレーション・ブースト」などが世界中で騒然になっています。この脆弱性を発見するための力を身に着ける演習です。
    CPUエミュレータを利用して命令セットのセキュリティ脆弱性を見つけます。CPU命令コードを自作してセキュアにして対策したり、わざと脆弱性のあるCPU命令コードを作ったりして楽しみました。また坂井先生の演習が受講できて大変楽しかったです!
  2. 自作OSシステムコールの脆弱性診断
    自作OSのシステムコールの脆弱性を発見します。自作システムコールを作って大変楽しかったです!最後のROP攻撃演習は胃腸炎のため出れませんでした。。。。。。残念

出村がセキュリティを学びはじめたのは2014年。ロボットのセキュリティが今後必要になると思ったからです。ロボットのセキュリティの世界を実現していきます!

10. Quoraにハマる

昨年12月は孫正義育英財団の研究奨学金を待っていただけだったので、ロボット作りができず、暇でした。

most-viewed-writer

そこで、Q&AサイトであるQuoraで質問したり、今までの自分の知見を発信したら、ハマってしまい、気が付いたら2018年1月8日に
Most Viewed Writer in Computer Programmingと通知が!
いつの間にか世界のコンピュータープログラミング分野でもっとも観覧されたライターになっていたのです!

なぜQuoraにハマったのか

日本ではゆるい質問が多いpeing質問箱やsarahahがtwitter等で流行っています。特にpeingは匿名で質問するので、おちょくるような質問も多く、相手の反応を楽しむという目的で使っている人も多そうです。
しかしQuoraは専門性が高い質疑応答が多く、一年後も読む価値があると思われました。英語のほうが情報が多いので、自分は英語版に投稿しています。凄腕プログラマーや有名な研究者が質問を返答していて、その文章を見てとてもためになります。
またQuoraではWriterも質問の返答を見て学んで、そしてその知見を自分の返答に活かす、という文化が感じられます。

047984

好きなことを共有してわかりあえる、エンジニアコミュニティって楽し~

2017年自分を成長させた10代ニュース⑤KIT Drone Project

出村賢聖です。引き続き10代最後の年の振り返りをします!

8. KIT Drone Project

17634688_413095812403345_5171467926292445411_n

一昨年リーダー稲葉さんからKITハッカソンで誘われ、その後プロジェクト参加も誘われ、KIT Drone Projectと合同会社D.K.T.はドローンの共同研究を行っています。
ドローンは最先端の機器なので教授も含め、みなさんよく知りません。
自分がミュンヘン工科大学で学んだドローンの自律操縦技術やシリコンバレーやタイでのドローンプロダクトの開発や操縦経験を伝え、D-Space体験、ドローン操縦などいろいろな事を金沢工業大学の学生さんたち、教授である先生方にも教えてきました。
また、自作ドローンの開発をプロジェクト内で提案し、自作ドローンの開発サポートも行ってきました。

そして、小学生でもドローンでプログラミングを学べる「SkyLifeSDK」を開発しました。このプロダクトはDKTロボットスクール等で受講生に使って楽しんでほしいと思っています。
8月に孫正義育英財団の8歳の小学生にドローンプログラミングを体験してもらいました!
「ドローンすげー!」
と大変楽しんでいて、冬には彼はドローンyoutuberデビュー!!

moyuru

「SkyLifeSDK」はひらがな、漢字、英語の3つに対応。そして現在3種類のドローンに対応させました。

出村が開発をすべて行い、プロジェクトの学生さんたちに教えました。金沢工業大学4年の望月さんはSkyLifeSDKのMac版のバグ報告、Mac版のコードレビューを行ってくれました! 🙂

以下が「SkyLifeSDK」のスクリーンショットです。

skylifesdk

VRドローンシミュレーターも自作して、ドローンを持っていない人でもドローンプログラミングを体験できるようにしました。

drone-sim

チュートリアル動画です。

学生さんだけでコンテストに出場しようという話があったようですが、ドローンプロジェクトリーダーの稲葉さんが他の大学院に2018年度に進学決定。その他のコアメンバーも就活のために東京のインターンに行くようになり、3,4年が中心のプロジェクトのため、下半期は活動が激減。進捗がないため、コンテスト参加は断念となり、ますます士気がさがることに。。。。。
現在はまた士気があがってきて白山スノーフェスティバルや昨年参加できなかったコンテストの出場に向けて準備を進めているようです!

自分はロボカップジュニア時代から培った諦めない精神、不可能を可能にする主義。ロボカップ等のコンテストでは毎回ハードが出来たばかりのロボットのコードを大会会場で書いて対応させ、不可能を可能にしてきました。ですが、プロジェクトでは自分だけではどうにもならないこともあります。陰ながらサポートをしても。

産学連携でイノベーションを起こすには、まだまだ課題があります。D.K.T.は研究からビジネスにしていく道をこれからも探っていきます!皆様これからもよろしくお願いします。

2017年自分を成長させた10代ニュース④小学生でも研究者

出村賢聖です。引き続き10代最後の年の振り返りをします

7.DKTロボットスクール2017

昨年は今までにない新しいロボットスクールをはじめました!
場所は研究所。スタッフはロボカップ世界大会経験者のみ。
17309359_630307933846969_1361678224446907152_n「ロボットで世界に産業革命」を起こす研究者、エンジニアの育成。これをビジョンとしました。

そのために、小学生でも
RSJ_2010_4

「自分も研究者になれる!」

というコンテンツにしました。

自分はシリコンバレーのエンジニアになる前の学生時代に様々な学生向け研究者プログラムやワークショップ、コンテストに参加してきました。

ロボカップジュニア全国大会、DKT Robot School、ロボカップジュニア夏合宿、ロボカップ@ホームキャンプ、スーパーサイエンスハイスクール、情報オリンピック夏季セミナー、ロボカップ@ホームシミュレーション、Kernel/VM勉強会、IPAセキュリティキャンプ全国大会、アルゴリズム勉強会、グローバルサイエンスキャンパスGFEST筑波大学、東大HMDVRコンテスト、SLUSH ASIA、シリコンバレー研修、ROS勉強会、学会発表、ロボカップ世界大会等々。。。

047984これらに応募し、参加する前のワクワク感。これははどこからきているのか?
自分も研究者やエンジニアになれる というワクワク感。そしてまわりにない、新しくてカッコイイ事を学べるというワクワク感からきています。

そこで、「今ここで研究者と同じことをやっているんだ」と受講生が自覚できるスクール内容にしました。

今回は世界初?と思われるロボットのオンライン教材を開発し導入。オンライン教材を用いて反転学習、その他にも検索力を楽しく鍛える新しい教育を取り入れました。
小学生は今までにない新しい教材にワクワクしたと思います!

dktonline

Pepperをスクールのアシスタントとして抜擢!突然しゃべりだすPepperは自己紹介のアイスブレイキングに大変活躍してくれました♡
「ロボットってこんなに身近な存在なんだ」と感じてもらうことができ、休み時間にはPepperと遊ぶ受講生が続出。

初日からロボットキットを分解したり、デコレーションしたりして自分だけのロボットをつくることにました。そのため、受講生はハードウエアの改造が当たり前になりました。自分のロボットの思い入れも強くなったのではないかと思います。

スクール以外では、石川で一番偏差値の高い公立校でSSHである、金沢泉丘高校でのロボカップジュニアサッカー練習会、
17362588_629425593935203_3626043021839853619_nエンジニアイベントであるIT金沢での発表など、小学生でも高校生や研究者やエンジニアと同様に扱ってもらえるという体験も与えることができました。
A2

大学生スタッフへのメリット

17951614_1450564241680746_5614466832047018233_n

私は大学生の友達が多いので、求めているものがだいたいわかります。学生が求めているのは自分の「社会的評価」です。
2011年のDKTでは大学生にはギャラを出していたため、「ギャラの金額=地位」という価値観になったそうです。金額が大学での成績と同じようになってしまい、予算がなく出せない時は、自分が評価されてないとクレームがくることもあったそうです。
しかし、お金が目的なら、最初から彼らはアルバイトに応募し、大学のプロジェクトには応募しないでしょう。

夢考房ジュニア時代は大学生スタッフは完全なボランティアでドリンク代も弁当代も自費。「アルバイトをする」と言って抜けた学生スタッフもいたと聞きますが、自分を過小評価されたと感じたからからそういう言い訳で辞めたのではないかと思います。

D.K.T Robot School2017では、ロボットスクールを手伝ってくれた大学生講師には学生が日頃あまり食べないようなフレンチ(フォアグラステーキ)等をご馳走し、「自分達はただの大学生ではなく、ちょっと上のロボットスクール講師」という気持ちが持てるよう心がけ、感謝の気持ちとしました。

DKTでは今後もドローンを使ったプログラミング教育など、受講生がワクワクできるような新しい事に挑戦していきます。


DKT事務局からの補足

DKTロボットスクールについての説明です。2011年に地域のコミュニティとして開講したであるDKTロボットスクールは、数年後、金沢工業大学の金沢工業大学「地域志向『教育改革』による人材育成イノベーションの実践」(文部科学省)に選ばれました。「夢考房ジュニア」というプロジェクト名でロボット以外にも情報の大学教員や英語の先生なども加わり、多くの大学生がボランティアスタッフとなりました。石川県の小中学生にとっては大学の恵まれた施設内で、しかも無償で学ぶことができるという良い事づくめの条件に思われたので、平成26年度からロボットスクールを金沢工業大学に拠点を移し、DKTはほぼ全面的にスクールを休止としました。

しかし、現在は文科省の助成金が降りる期間が終わったそうで、受講料無料のまま大学では運営できなくなったとのこと。

「ロボカップジュニア石川代表の強化講習会をDKTでやってくれ。大学の施設を使用できるようにするし、外部企業なら有料でスクールできるから」
と頼んできました。

「全国大会に出るためだけの強化スクールでは長い目で見て、受講生の技術力がアップしない。それに「石川代表」だからという事だけで全くの入門者の小学生を特別扱いするようなやり方をすると、肩書ばかり気にする子どもになり、本人のためにならないのでDKTはやりません。」

と断りました。が、石川代表のためにやってほしいとのこと

その後、DKT代表と相談し、

「広報はロボカップジュニア石川ブロックまたは夢考房ジュニアで行い、10名以上受講生を集め。大会のためだけの強化講習会ではなく、皆でレベルアップする目的のロボットスクールなら」
という条件をつけて引き受けることにしました。

結局5人の受講者しか集められませんでしたが、DKT代表がスクールをするというので開講することにしました。

大学の協力が得られるスクールは受講生にとって大変良い事ですが、無理な注文ばかりでDKT代表も初の胃腸炎に。。。。

以上DKT事務局からでした。

2017年自分を成長させた10代ニュース③世知辛い

出村賢聖です。引き続き10代最後の年の振り返りをします。

6. 孫正義育英財団
スクリーンショット (102)

2017年に1月に募集がはじまり、2月28日応募締め切り。25歳以下の若者対象に「必要なら生活費や研究費など無制限の支援金を出す」というので話題に。

一次選考 2017年3月
二次選考 2017年4月
最終判断 2017年5月
合格発表 2017年6月以降

と当初は案内されていたので6月か7月には奨学金が給付開始されると思って下半期からのロボット開発の計画を立てた。しかし肝心の奨学金の発表は大幅に遅れ、2018年になった今も、手にした孫正義育英財団会員はまだ一人もいないそうだ。

7月の合格発表後、財団からの指示どおりに8月に研究計画書と研究費申請書を提出。ロボットをすぐに製作し2018年のロボカップ世界大会、間に合えばロボカップPacific Openに出場する予定などをネットでスケジュールやかかる費用などいろいろ調べてまくって書いた。しかし、結局未だに支給どころか奨学金の発表もされていないので、大会費用を研究費として申請した意味は全くなかった。。。。
いつ支給されるのかと、奨学金待ちをしていたため、昨年下半期はロボットの開発を全くせずに終わってしまった。

自分の夢実現のための「研究計画書」と「研究費申請書」作成に8月は苦労した。

それを書き上げることに自分の知能と時間を投資したので、奨学金に多大な期待をしてしまったのだ。選抜された準会員全員同じだと思う。

しかし、期待しすぎは良くないことにやっと気が付いた。
孫正義育英財団は「必要な分だけ無制限に出す」と告知されていた奨学金だったため、これだけで十分だと思っていた。

エンジニアのヘッドハンティングなどの話がちょくちょく来ていたが、「奨学金を頂くのだからHappy Miniの研究に専念し、成果をだすことが最優先!」と考え、他にお金の入る仕事を受けなかった。
少し契約社員・アルバイトなどでお金を稼いでロボット開発資金を集めながら開発をすすめていれば。。。今頃は研究が確実に進んでいたと悔やまれる!

Happy Miniの研究開発は下半期の半年間無駄にしてしまったことを反省し、今はヘッドハンティングのコンサルの話を聞いたり、コンペの準備をして開発資金の選択肢を増やすことにした。

moyuruただ、育英財団の会員と交流は良かった!特にタイ在住の小学生とはskypeしたり、彼の家族とも会って話しを聞くことができた。そのため、セキュリティや人工知能のエンジニアとして成長したいという彼の手助けができた。また、ドローンの飛ばし方を夏に教えた別の小学生は、冬にはドローンYoutuberデビューしていた!!
ポテンシャルのすごい女子達と知り合う事もできた。
財団施設が渋谷にあり、女性のコンシェルジュが心ある対応してくれるため、それを利用してこれらの事ができたのはうれしい出来事だった。

047984知的好奇心の豊かな小学生にとって孫正義育英財団の施設内は楽園のような場所だと思う。子供でも小難しいことを聞いてもよい文化がここにはあり、ドローン、スパコン、3Dプリンタ、Pepperなどのガジェットが使えて教えてもらえる。本・論文注文し放題で軽食やお菓子も無料だ。先生とは違う優しいコンシェルジュが見守ってくれているのでのびのびできる。

一方で大学院生が会員施設で地味に論文を執筆しているのも見かける。大学内でもできる事なので、来ているのは食事が無料なのが理由かもしれない。。。。奨学金が未だにおりないので、研究のためにお金を借りる話も最近耳にする。。。世知辛い。。。
昨年12月にけもみみVRちゃんねる(現在はけもみみおーこく国営放送に改名)のYoutuberおじさんのことを財団会員に紹介したら即座に人気になり、「世知辛いのじゃー」が流行。皆、世知辛いようだ。。。
スクリーンショット (103)

2017年自分を成長させた10代ニュース②たぬきになったおばあちゃん

出村賢聖です。引き続き10代最後の年の振り返りをします。

5.一人暮らしの祖母の認知症の進行

obachan-tanuki「おばあちゃんはタヌキ」

これは母が疲れ果てた姉に言った言葉。
認知症の症状には子供還りのような症状があります。但し、老人なので子供と大きな違いが。それは記憶障害があっても、年の功による知恵が発達しているため、ごまかしや心理テクニックに優れていることです。
ずる賢いため、本当に対応が大変です。

母:おばあちゃんがわからない時は時間をかけて何度でも徹底的におばあちゃんにわかるように説明。
→話が終わってすぐ、または話の途中で同じ質問の繰り返し。
教わってもわざと違う自分のやり方でやる。

叔母:おばあちゃん用の手料理を作り、一緒になにかをしたり、世話をしたり。薬を飲ませるのに必死。
→作ってくれた食事をわざと食べないで一人で外に食べに行ったり、別のものを食べる。手渡しされた薬をまたしまい込む

「狸や狐が憑りついた」と昔の人が言ったのは、認知症で変貌して騙したり、攻撃的な言動をしている時の家族や親戚のことだと思う。。と姉に母は言っていました。

「今はタヌキになっている」と思うと少しは楽になるようです。

自分はおばあちゃんの対処方を考えて行動するようにしました。

からまれた時はあらかじめ買っておいたスイーツなどを食べようと話して話題を変える。質問が何度もしつこい時はわかんないと答える。
→ おばあちゃんはスイーツを楽しく食べて忘れてしまう。
わかんないと言うとおばあちゃんは自分で答えを探そうとする。

roujin_sagashimono_woman

2014年冬ごろから祖母の物忘れがひどくなり、遊びに行くと、私が「夜部屋に入ってちらかした」「お菓子を食べた」
とかありもしないことを言い出すようになりました。
祖母の被害妄想がひどくなり、言動も攻撃的になってきたため、医者である祖母の妹Mに相談し、なんとか2015年 に病院で検査を受けさせることに成功。アルツハイマー型認知症との診断を受けるが、祖母はあくまでも自分が病気という事を否定。薬を飲まない、または飲んだことを忘れて何度も飲むなどの問題が発生。デイケアセンターや介護ヘルパー制度の利用を医者から勧められ、申し込んだが断固拒否。

祖母はもともとおしゃべりぬいぐるみの「プリモプエル」を自分で購入してかわいがっていたので
「かわいいロボットと暮らせば楽しめるのでは?」と思い2015年から2016年にかけて、「pepper」を家で試しました。しかし、実際暮してみると、認知症のため簡単な操作でも、新しくロボットの操作を覚えるのは困難。なる前にロボットと一緒に暮らしていないと難しいのだと気が付きました。
スクリーンショット (99)

おばあちゃんの妹Mは東京に一人暮らしなので、時々泊まりに来て、通院に付き添って生活がきちんとできているのを確認してくれました。しかし、夏にタイにいる叔母夫婦が帰国し、おばあちゃんの部屋を確認したところ認知症の薬がきちんと飲めていなかったというのがわかりました。

おばあちゃんの認知症が進んできて、夏は叔母夫婦と母と私との壮絶な毎日になりました。

心を込めて一生懸命やってもおばあちゃんはそれに応えてくれるどころかツンデレ。しかも元気なので、やっていることの邪魔を常にしてくるので、二人の娘は精神的にも肉体的にもくたくた。

母親と叔母はおばあちゃんに「人に迷惑をかける人間になるな」「親の顔に泥を塗るな」「気品とプライドを持った気高い女性になりなさい」と厳しく育てられたそうです。それがタヌキのような悪知恵を使って、まわりに迷惑をかけまくるおばあちゃんに変貌してしまったのを精神的に認めることができないようです。
しかし、認知症になってしまったのでもう昔のおばあちゃんではありません。

そこで自分は、ベネッセの認知症サイト等で認知症の症状について詳しく調べました。
叔母が困り果てていたいじわるな点が認知症の周辺症状に該当していました。これで認知症の理解が一気に進むことに。しかし、どんどん色々なことが突発的に発生するのでその対処に負われました。認知症の症状の理解が認知症の症状の進行に追いつかなくて大変すぎ。認知症はステージによって何十種類も出来事が発生しました。「今までのおばあちゃん」で考えてもうまく行かないのでいちいち症状をgoogle検索。すると結構該当事例がありました。

覚えているときと覚えていないときがある。年の功で誤魔化し、話を作る、言い訳が上手い。人の心をもてあそぶようないやがらせをする。

それでも今までは認知症でも掃除や洗濯、外出が大好きで身の回りのことが一人でできた祖母でした。
しかし、2017年9月上旬に祖母が夕食の買い物をした後に「一人で家に帰れない」ということがおき、交番のお世話になりました。これでは危険なので、杉並区のケアマネージャーを早急に頼みました。しかし、おばあちゃんは自分で自由にやりたい性格で、介護を断固拒否!大変なことばかりでした。

以下がおばあちゃんが使う心理テクニックです。

  1. 当たり屋テクニック(手を引いたりすると痛いとさわぐ)
  2. ツンデレテクニック(かまってほしいのにいやとかすぐ言う)
  3. にらみつけて拒否の姿勢(若い女性が嫌い)
  4. 「帰りたい」攻撃(ツンデレの場合と確かめたい場合がある)

認知症用のデイケアセンターに行っても、おばあちゃんの「帰りたい攻撃」で、ことごとくお断りが。

10月には新築でピカピカのグループホームを見つけました。
おばあちゃんの3姉妹に協力してもらい、電話で「ホーム入居いいわね~」と言ってもらい、ゆくゆくは3姉妹そこで一緒に暮すという話にしました。
「新築で倍率の高い超人気の住宅なので審査が厳しいのに、医者である妹Mの紹介なのと、おばあちゃんが品が良いので審査に受かった!!(*^▽^*スゴイ!!」という設定で皆で祖母を説得し、なんとか入居に成功。12月にはグループホームから、「慣れてきましたよ」と報告があり、安心していたら、年末に脳出血になり、緊急入院。

そこでまたいろいろ大変な事がありましたが、1月20日に退院が決定し、グループホームに戻れるとなったのでよかったです!

gatag-00008165おばあちゃんに人生を楽しんでもらいたい!

自分は冷静に認知症のことを調べ、どこが認知症でどこがおばあちゃんの長年培った知恵と心理テクニックなのかを見極めて介護しました。その結果、最善を尽くすことができ、おばあちゃんをお断りしたデイケアセンターの介護士よりばあちゃんが人生を楽しめる介護ができたかと思います。
この経験は家庭用ロボットの研究開発に活かしていきます!

Joint to the World !