こちらは2011年当時、地域のコミュニティとして誕生したDKTロボットスクールの紹介です。現在は合同会社DKTが一部の活動を引き継ぎ、さらに発展しています。
ものづくりやプログラミング教育が今、世界から注目されています
DKT生が参加したものだけ紹介します
◎DKTお勧めのインターナショナルなロボット競技
★Botball アメリカ発
小中高生対象(講習会2013参加)
★RoboRAVEアメリカ発 8歳以上
リモコンを使うリーグもあり
(講習会2013参加)
石川の教育関係者3名がアメリカで行われた指導者講習&大会見学2014参加
★SICTIC 中国教育省主催
14年もの歴史のある小中高生のためのICT大会が国際大会となって3年。
(2012,2013、2014、ロボットサッカー部門で3年連続優秀賞受賞)
★ロボカップ 日本発
夢:2050年までに人類のサッカーチャンピオンチームに勝つロボットを作るという、大きな夢に向かって世界35カ国が参加しています。大学が主流,企業,研究機関の参加があり、年齢制限なし
(@ホームキャンプ2012参加、ロボカップジャパンオープン2014@ホームシュミレーション3位入賞Inteligent Home Robotics Challenge2014 出場、第一回Inteligent Home Robotics研究会参加)
5月のロボカップジャパンオープン2015、7月の世界大会2015で9位
★ロボカップジュニア
ロボカップのジュニア向けリーグ19歳までJST国際科学技術コンテストの1つとなっています。日本内では最も参加人数が多く、初心者の小中高生が参加しやすいロボット競技会です。(毎年全国大会に出場)
◎DKTでは競技ロボット以外の活動も応援しています
★MAKER FAIRE( TOKYO2014応募 見学)Maker Faireは、アメリカ発の(DIYの)展示発表会です。メイカーズムーブメントを世界で引き起こしました。
★つくばチャレンジ(2014出場、第7回つくばチャレンジシンポジウム参加)
つくば市内の遊歩道等の実環境を移動ロボットに自律走行させる公開ロボット走行実験で、地域と研究者が協力して行う、人間とロボットが共存する社会の実現のための先端的技術へのチャレンジです。
★情報オリンピック(夏季セミナー2013参加)右の集合写真は写真は情報オリンピックのHPより
高校生以下の生徒を対象とする国際科学オリンピックのうちのひとつ
★セキュリティキャンプ
(全国大会2014、セキュリティキャンプフォーラム2015LT参加)
22歳以下の若者対象にサイバーセキュリティやプログラミングを学ぶ次世代の人材育成キャンプ
★Bizjapan(Oculusu Project 2015 ソフト開発コンテスト優勝)
中高生、社会人も参加可
東大・慶応・早稲の大学生から構成される一般社団法人Bizjapanが、エンジニア系・デザイン系・医療系・農業系・ビジネス系・観光系・建築系の大学生・大学院生を対象とした、ヘッドマウント型ディスプレイのソフト開発コンテスト
実際のプロダクトリリース、可能であれば起業まで支援がある。
★KITハッカソン(2015優勝)
学生、社会人、大学の教員が参加
年代やバッググラウンドの違う人達がチームとなり、アイデアを出し合うことで新しい発見が生まれるハッカソン。専門家からのアドバイスや講習も受けられる。
★KANAZAWAスマホアプリコンテスト(2014市長奨励賞受賞)
企業チーム、フリーのエンジニア、大学等誰でも参加できる。