出村賢聖です。
私はシンギュラリティの時代に備えて
2025年までに優秀な新社長をDKTに迎え、私はその補佐として働くことにした。
その優れた社長とは誰なのか?
私がビジネスのできる「AI」を開発し、それを社長にするのだ。
「AIが社長で人間が社員なんて」と笑う人は、最後まで読んで頂き、ぜひ、感想をお願いしたい。
コロナ禍によって、オンライン化が急激に進み、大半の仕事がオンラインで完結する時代になった。
さらに4年経つと時代は大きく変わる。
つまり経営や起業もAIが行う時代になっていく。
2012年、14歳の時、私は起業しようと決意した。
なぜならば自分がやりたいAIやロボットの仕事が日本にほとんどなかったため、自分で仕事を創ろうと思ったからだ。
ロボットで起業する夢のために高校二年生、16、17歳の時に東京で活動していたら、「最先端ロボット少年」と一部の人から注目を浴びた。
ロボットオタク少年と扱われていたのにわずか数年で最先端の扱いに変わった。
同様に中学生当時、ロボットプログラミングの活動をしていると
「小中学生にプログラミングなんてできるの?」
と高学歴の社会人に疑われたものだった。
しかし2020年にはプログラミングは小中学校で必修化され、当たり前という雰囲気になった。
そんな「オタクで最先端」の私でも
2012年当時はAIが起業できるとは思わなかったので自分が社長になろうと思い、なったのだ。
昨年2020年10月からSBI大学院大学のMBAで経営を学びはじめた。
ファイナンス、財務会計、マーケティング、ミクロ経済学、オペレーションズマネジメント、法務、組織行動学、中国兵法、ビジネス統計学等。
そこで感じたことは、「これらをAIがやったら人間(私)よりもいい結果が出るのではないか」ということ。
②に続く