服部圭太くんと母が製作過程や写真、動画をまめに送ってくれるので「製作日誌にしよう」と話したら文章を送ってくれました。
服部圭太です。初めてのロボット製作です
ロボットは 昨年自分がデザインし、「FutureKreate」のキャラクターコンテストで採用された「ホーランド・ろぷ太郎」
出村さんとのオンラインミーティングで
「外装は1から作るよりプラスチックなどの箱とかで作ると簡単」
とアドバイスを受けたので、早速東急ハンズ、ドン・キホーテ、百均などに行ってろぷ太郎の素材を探しました。
父からホームセンターに色々あるときいたので、ホームセンターでサイズの合いそうなものを探して購入することにしました。
ホームセンタームサシでサイズ違いのタッパーを購入し、
ボディと頭にするためにスプレーをかけて着色しました。
顔は母のアイデアでフェルトで簡単に仕上げ
脚はAmazonで母に購入してもらったTamiyaの「タンク工作基本セット」を使いました。
部品が思うようにハマらずお湯で温めて柔らかくして、フォーク隙間使って押し込んだり
部品を間違えてモーターが回らず困ったり
頭とボディとをナットでくっつけたかったので、キリで穴を開けようとしたら、ろぷ太郎の顔にヒビが入ってしまったりも(´;ω;`)
一旦断念し、今のところボンドでくっつけています。
耳はプラスチックを使い簡単に仕上げ。
この動くプロトタイプは全部で5000円もかからず特別な器具も要らなかったので、「ロボット製作って思ってたより敷居が低い〜」ってなっています・:*+.\(( °ω° ))/.:+
プログラミングでさらに「うーうー」と鳴いたり、冒険好きで探検したり、ダンスしたりする、愛嬌のあるろぷ太郎にしていこうと思っています。