トビタテで学んだ高校生。その高校生達から大人は学ぶべき

DKT事務局です。このブログでは楽しかったロボカップ世界大会の報告をしたいのですが、その前に皆さんに伝えるべき事があります

このキャッチコピーに注意です!

14日!

これを見てたった2週間、奨学金もでるのなら、と海外経験のない高校1年生の娘の夏休みの留学を許可した保護者も多いと思います。
2月提出の書類審査を終え、4月の2次面接の2回の審査を通ってキャッチコピーどおりの「好きなこと留学」は14日程度のスケジュール提出で6月11日(東京)、または6月18日(神戸)の壮行会&事前講習会に進めます。ここまでで約4か月かかります。
ロボカップ世界大会は6月26日出発なので早い時期の6月11日DKT代表と事務局は東京の方に参加しました。
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壮行会自体は留学が決定した高校生達を応援して送り出す華々しい会なのですが、後で違うことがわかります

なんと!まだトビタテ奨学金の決定はしていなかったのです!

壮行会の後、教職員、保護者向け説明会に参加しました。(希望者のみの説明会で義務ではありません)

最初はトビタテのプロジェクトディレクターの船橋力さんのお話しで始まりました。
ご自身の海外経験の話のあと

「私は海外留学という言葉は適切でないと思っている。本当は海外体験としたい。言葉の違う海外で、交通機関を使って移動するのは大変なこと。外国語で書かれており、夜一人で知らない土地で終電がなくなってしまうことなんかもある。そういう失敗をのりこえることこそが大変勉強になる。」

DKT事務局も船橋さんの考えと同じだと大きく同意。
自分は結婚前にヨーロッパやアメリカを一人旅した経験がある。
特にオーストリアに行った時はドイツ語で書かれた駅やドイツ語のバスのアナウンスを聞いて目的地につくのは大変だった。切符の買い方さえも国によって違う。でも若いうちにそういう経験をすれば、カンのいい国際的な人になれると思う。失敗して目的地につけなくても、その土地でホテルをさがして一泊するなど、人間力をつけるのによい。

その後、多くの学生たちがこのプログラムで飛び立った!というようなこのプロジェクトの成果や目的の説明、一流大学の大学生達が楽しく留学している例があり、プログラム別の詳細の説明がありました。

採用になって壮行会まで終わって今頃
なぜか活動日についての話が出ます

行きと帰りの日は移動日、語学学校やボランティア活動が休日の土日祭日などは

留学の活動日数に含まれない

つまり3週間程度にしなければ「トビタテ高校生コースの14日留学」にならなくなるようです。

一般的に留学14泊15日間というと、こんな感じかと思います。ボランティアも語学学校も土日の休みはホームステイ先の家族や友達とどこかいったりして過ごすと思います。

7月25日月  日本→アジア            移動日で対象外
26日火  ボランティア   活動日1日目
27日水  ボランティア   活動日2日目
28日木  ボランティア   活動日3日目
29日金  ボランティア   活動日4日目
30日土  休日のためステイ先の家族と過ごす  対象外
31日日  休日のため友達と過ごす         対象外
8月1日  月 ボランティア   活動日5日目
2日火 ボランティア    活動日6日目
3日水 ボランティア   活動日7日目
4日木  ボランティア  活動日8日目
5日金 ボランティア   活動日9日目
6日土  休日のためステイ先の家族と過ごす    対象外
7日日  休日のために友達と過ごす         対象外
8日月 アジア→日本                移動日で対象外

トビタテは独特なカウント方法を使うそうなのでこれでいうと15日のうちの9日間だけが留学日数となる、6日間は対象外の日ということです。
あと活動日を5日間も増やさないと奨学金対象外となってしまうようです。

語学学校では休日こそステイ先の家族や海外の友達とかと海外らしい経験ができるはずなのに活動日にならないということ。海外体験って言っていた船橋さんの話は何?

会場の保護者は日数が足りなくなった人が多かったようでこのことについての質問が多く来ていました。ほとんどの応募者は平成28年度トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム高校生コースの主旨を理解し、応募要件を満たすプログラムを準備可能な留学エージェント団体にスケジュールを頼んで2月に応募しているはずなので、応募後にルールが変わったのだと思われます。

DKT代表はオリジナルの留学でロボカップ世界大会だったため、土日もぎっしりスケジュール。なので関係ないと安心していたのですが、留学が既に始まっている6月27日のドイツで
7月4日のロボカップシンポジウムの日は夜移動と書いてあるため移動日になる。その日は対象外と突然連絡がありました。

文科省で行われた説明会でも移動日は行き帰りの日と説明があっただけで、現地で移動した日も全部移動日になるという説明は一切ありませんでした。
しかも船橋さんが「移動こそ勉強になる、失敗して壁を乗り越えてほしい」と移動することを推奨する話をわざわざしていました。
しかも船橋さんの話では失敗をしているため移動日は2日も増えます。
帰りも移動すると移動日は3日増えます。

海外では移動で失敗しても壁を乗り越えてほしい。それが学びだ。
日本ではトビタテ奨学金対象外になってさらに失敗を学べ?

船橋さんはどういう意図であの話をしたのか。
高校生の方にも「海外で移動して失敗するのも学びだ!」という同じ話をしたとDKT代表から聞きました。

移動する高校生を増やして、あとから移動日なので奨学金対象外にしたり、活動日数を減らして奨学金の金額を大幅に減額するという策略だったのか。

6月11日の説明会ではトビタテとは直接連絡取れる立場なのに、ある教職員からも質問がありました。トビタテ奨学金の保険についての話だったように思います。

ボランティア留学したトビタテ大学生が現地でスケジュール変更があり、再審査になりました。奨学金ストップになり、3か月間生活費がないため、学校の保険予算(グローバル教育につかう予算だったように思います)からその学生に生活費を送っています。高校生コースはどうなっているんでしょう?

というような話だったと思います。
海外では本人のせいではない受け入れ側の都合によるスケジュール変更があるのは当たり前。
しかし変更すると再審査になり、場合によっては不採用、採用になっても審査中は奨学金を止められるらしいです。

つまりその先生は
「トビタテ奨学金はいつ止まるかわからない奨学金ですからみなさんも気を付けてください。」と高校生の保護者達にもわかるようにその質問をしてくれたのだと思います。よい学校、良い先生です。

再審査の問題点はDKT代表はシリコンバレーで働いていた時に現地のトビタテ留学の大学生達から噂を聞いていたため、
「トビタテは使い勝手が悪い奨学金。絶対応募しない。」

と応募をいやがっていました。文科省は高校生には危ない事はさせたくないだろうし、14日なら大丈夫と勧めてしまいました。

海外インターンでは受け入れ先の都合で最初の契約と違う業務をさせられることは普通にあるようです。
中には行ってみたら危ない企業だったり、経営困難で潰れていたなんてこともあるでしょう。すぐに新しいインターン先を現地でみつけて働いたとしてもトビタテでは再審査になるため、審査不採用になったり、審査中は3か月ぐらい奨学金の送金が止められてしまうそうです。
「全く変更なし」と嘘の報告をする大学生が出るのは当然です。

常に慎重で真面目だった高校の先生まで、度重なるトビタテへの対応が大変すぎ、高校生本人が正直に書いた変更理由に
「これが実際の理由かもしれませんが「受け入れ先の都合により急遽変更」等では問題があるのでしょうか。『計画の変更内容が確認できる資料の提出』のことも忘れずにお願いします。」
というような指導をしてくるようになってしまいました。

トビタテが詐欺師育成プログラムというのは言い過ぎと思っていましたが、申請するために本当にそうなっていきました。。。。
嘘の変更理由を書いたら次に嘘の計画変更内容が確認できる資料を作成し、、、次々嘘の上塗りをしなければなりません。。。。
そして今度は義務付けられている「留学のエバンジェリスト活動」でも嘘を発表し続けることに。。。。。

高校生であるDKT代表が最初に言っていた通りでした。

高校生にオトナが教わる時代ですね。。。。
そしてトビタテはこういうプログラムなので、それを理解できる高校生は挑戦したら良いと思います

先生や保護者、大人も失敗から学べます

一昨日はトビタテ事務局から直接家に電話があり、いろいろお話することができました。DKT代表にも研修についての確認等があり、オランダに移動をしなかったため活動日15日間、(移動日3日)ということで8月末には奨学金が振り込まれると言われました。

ひとつトビタテ事務局に頼んだ返答待ちの事項があります。
「真実」を聞いて、すっきりとしたいい夏にしたいです。

 

トビタテ!留学JAPAN高校生コース日本代表でロボカップ世界大会2016へ行ってきました①

DKT代表の出村賢聖です!6月26日トビタテ!留学JAPAN高校生コースアカデミックショートでドイツで行われるロボカップ世界大会2016へ出場してきました!話が長くなるのでいくつかに分けて報告します!
トビタテでは、自分のロボカップ競技参加が高校生で初めて文科省から認めてもらえたように思いました。

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高校生は、国際科学技術コンテストになっているロボカップジュニア(19歳以下限定のロボカップリーグ)、数学オリンピック、高校生科学技術チャレンジ等なら高校の成果になり、文科省から補助金もでるようです。
しかし、大学生や研究所、企業のエンジニアの出場するコンテストは高校生には対象外。スーパーサイエンスハイスクール時代に出場した「ロボカップ(大人のリーグ)」も「つくばチャレンジ」もすべて自費で課外活動としてで一人参加。公休として認められないため、高校は欠席扱いになります。
最初は所属やチーム名に高校名を入れたり制服を着るなど高校に認めてもらうために努力をしましたが、途中からあきらめました。
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新しいことに挑戦していく研究開発は楽しかったですが、高校からは疎外されたかんじで孤独でした。そしてオンライン高校に転校しました。

高校生としてはみ出し者だった自分を認めてくれたすばらしいトビタテ高校生コースですが、実は当初応募はしたくありませんでした。

ネット検索してみたら、過去のトビタテ大学生達のブログがあり、審査に受かるために「話を盛りまくれ」とか「1のことは100にしてよい」などとを書かれていました。

こんな図式が一瞬にして浮かびました

行く前に話を盛りまくる→現地では底辺生活でも、キラキラ留学のふりをする→帰国後は盛りまくった自分の海外での武勇伝をあちこちでしまくる。→スゴイ人だとトビタテで英雄になる→コミュニティを使って起業する→トビタテの真面目な後輩達を集め、学生は無給インターンということで仕事させる→2020年までコミュニティを利用したブラック企業がいくつも生まれる

意識高い系(笑)&詐欺師育成プログラム?!

シリコンバレーから帰国したばかりの2月時点ではそう感じ、イケてない留学コミュニティだと拒否反応でした。

「大学生と高校生は違うし、14日だけだから世界大会後に数日プラス研修をすれば良いだけ」と親に説得され、応募することにしました。

しかし、いったん応募書類を書きはじめると、気持ちが盛り上がって楽しく書き進める!
自分は話を盛る必要はなく、気持ちが盛り上がってワクワクしながらやりたい活動や目的をそのまま書きました。

自己PRは、「私はロボットなどのデモをして技術力を見せることが好きである。口だけで自分を盛るような人は苦手だ。」とだけ書き、イラストや写真を貼りました。

【様式1】留学計画書賢聖 8

これは「できてもいない事を盛って発表するようなことはしない」というロボカップ日本代表チームとしての自分のプライドでした。

そんな書類提出が審査で通り、日本代表としてのありのままの自分で臨んだ2次面接も終わり、採用となりました。

高校生コースの事前講習会では、アジアにボランティア留学した高校生コースの一期生が留学での自分の苦労話を語りつつ、実際に行くとカルチャーショックを受けるからとアツく留学することを勧めていました。

エバンジェリストの役割は盛ったキラキラ留学の話をすることだけではなかった。どういう話をするかはその人個人の考えによるものなのだと気が付きました。

13508938_1091370797600094_3000114214764199630_n講習会や親睦会では高校生同士の交流も楽しかったでした。

トビタテ留学の高校生達は良い!自分は高校生でよかった

ほとんどの高校生は夏休みのこれから飛び立つと思います!
高校生は海外では自分を信じるべきだ。カモってくるのは外国人だけではない。現地にいる日本人を信じすぎないように。
地方で育った高校生は純粋なので自分にとって良い人と悪い人を見極め、気を付けてほしい。
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ロボカップ世界大会とロボット研修のために自費でドローン購入!

DKT代表の出村賢聖です!
先日フランス観光開発機構のキャンペーンに自作動画で応募しました。審査員特別賞という賞を後から創って頂けたそうで受賞することができました!

本当は北西フランスのレポーターとしてドローン飛行ツアーをしたいと応募したのですが、ロボカップ世界大会と日程かぶっていたので賞を頂けただけでうれしいです!

トビタテ留学JAPAN高校生コースは14日間以上という規定があるのでロボカップ世界大会後チームメンバーと一緒に帰国してわかちあいたいという気持ち切り替え、ヨーロッパに残ります。
自分だけヨーロッパでロボット研修を行います。
研修では当初ロボカップの強豪チームの研究室を見学させて頂こうと軽く考えていたのですが、それだけではなく、自分の開発したドローン飛行ツアーを海外の研究者たちにも体験して感動してもらい、ヨーロッパの美しい風景も撮影したいと考えました!(フランスのレポーターにもなりそびれたのもありますw)
各国を代表するロボットの研究者が参加するロボカップ会場なので僕の最先端のプロダクトに興味を持ってくれる仲間は多いと思います!

大会で使うだけではないので、自費でDJI Phantom 4という軽量のドローン買いました!


「支援してやるか」という方は500円からクラウドファンディングしておりますので引き続きよろしくお願いします!
ユニフォーム制作にはもう足りています。暖かいご支援大変ありがとうございました!

パトロンになって頂けた方でご希望される方には今後のドローンやロボットのイベントなどの招待を優先的に行わせて頂きます。
ロボカップとその後の研修についてもキャンプファイヤーのページで支援者向けにアップしていく予定です。よろしくお願いします。

ロボカップ世界大会2016へ

DKT代表の出村賢聖です!

13434271_1083186325085208_850542455_nロボカップ世界大会2016のクラウドファウンディングをしています。
ユニフォームの資金がすぐに集まり、ご支援頂けた皆様に感謝です!カワイイHappy Miniのデザインなので海外の人にもすぐにこのロボットを開発しているのかわかってもらえると思います!
今年は世界大会で自分が1年半研究していたドローン技術を使ってHappy Miniと初コラボでデモをしたいと思います!

安全性の高い新ドローンを購入したら良いデモができる!。。。と思うのですが、購入する予算がないのでまだ世界大会でデモをできるかわかりません。
ご支援頂けるようでしたら引き続きご支援よろしくお願いします!

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シリコンバレーから帰国して起業に重要なことを考えてみた

高校3年生のDKT代表、出村賢聖です!

昨年12月3日にサンフランシスコで行われたRIVERのデモデーに参加して、もう5か月以上過ぎました。デモデーでの起業家について、客観的に思ったこと、考えたことを書きます。
このデモデーとはRothenberg Venturesから投資をもらっているスタートアップがRIVERアクセラレーションプログラムを受けているので、その成果を発表し、追加投資をもらうのを目的としています。
色々なVCが自発的に集まってます。日本からもGREEやGumi、SONY、DeNAなどが来ていました。
demoday他のスタートアップ企業は30代以上ばかりで落ち着いていました。唯一、若くてハングリーなCEOがいたので彼について書きます。

Retinad社、21歳のシリアルアントレプレナーです。14歳にbitcoinで起業して会社を18歳でバイアウトしているつわものです。
今回のプロダクトで彼はアメリカ中を駆けずり回り、すでに100万ドル(一億円強)資金調達しているとRIVERの人が言っていました。
VRアプリケーションの補助ツールを開発している企業で、たとえていうなら、VR版google analytics & admobです。

彼のデモデーでのプレゼンは自分たちが達成してきた事を発表していました。4月にプロダクトリリースするということでスタートアップの速度が感じられました。
僕もVC目線で考えてみて、VRの広告という彼のアイデアは儲かりそうだと思いました。データを用いた発表で説得力がありました。

技術力とCEOの力(オーラ、鋭い目つき、自信満々のプレゼン)がアピールできていてカリスマ性も感じました。

彼以外の全体の発表を見て、CEOとして重要なのは、彼になら任せられるという安心感を与えられるかだと思いました。
CEOの経歴、自信、それに加えプロダクトの進捗、データー、良いチームか、あとは熱意です。
口がうまいだけでは安心感は得られないと思います。話は下手でも追加投資を得られているスタートアップはありました。

ピッチの時間を3分とか60秒、とか最近よく言われていますが、最初のきっかけ(主にVCが来るスタートアップイベント)には必要があるかもしれませんが、その後の追加投資の商談では、著名VCでも30分くらい時間をとってくれるようになります。
そうなると短時間で気を引く話をするより、今までの事業の実績とプロダクトの完成度が重要。次にビジネスモデルとその検証、つまり実際に収入が入るのかです。
事業への熱意=実現可能性が重要だと思いました。

創業期のスタートアップが、長期の計画・予定を発表するのは、投資側にとっては意味がない。学生気分で願望だけだととられてしまったり、業界の知識あんまりないのかな、と思われてしまうと思いました。
demoday2学生スタートアップであるADAWARPのCEOに仕事を依頼され、昨年の11月10日に僕はロボットエンジニアとしてAdabearのデモを行うためにシリコンバレーに渡米しました。秋葉原⇔サンフランシスコ間のテレプレゼンスを行うのに、アメリカでデモを担当するエンジニアです。
デモデーのADAWARPブースにはトビタテで留学中の大学生もスタッフとして手伝いにきました。
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CEOから渡米前は12月3日のデモデー終わったら好きにしていいし、CES2016にも行きたければ行っていいし、ドローンも買うので自分のプロダクトの開発もできるという話でした。保護者にはCEOから
「彼の進学のためにバークレーなどのアメリカの大学やコミカレを一緒に回る」という話をしてくれたので、親の承諾もすんなりとれました。

シリコンバレー滞在後は僕は毎日が会社のためにハッカソン、コンテスト状態になったためそのことしかを考えることができませんでした。デモデー後も過酷な状況が続きました。その結果自分が1年間やってきたプロダクトであるDrone-Spaceのアプリをローンチでき、ビジネスアイデアを創り、マネタイズもすぐに行うことができたのだと思います。
作業その後高校3年を留年する等の犠牲はありましたが、今考えてみると自分には得るものも多かったと思っています。
1月にサンフランシスコで大道芸人にまざって自分の開発したドローンのプロダクトを露店を出して検証してみたところ、体験した人たちがたくさん感動してくれて、お金を払ってくれました!クリエイターでよかった!と楽しい気分になりました!
シリコンバレーで人に喜ばれる最新ビジネスができる!と確信しました。ADAWARPでRothenberg Venturesの人にこのプロダクトを発表したところ、投資の話がありました。
最初自分のプロダクトがシリコンバレーで認められた!と有頂天!

12607385_10208446965112807_1025440865_nしかし帰国後に冷静になってよく考えてみると、今はシリコンバレーで起業する必要はないと気づきました。
dspace生まれ育った日本からこのプロダクトで観光ツアー革命を起こしたいと思っています!

ロボカップ世界大会後にこのプロダクトで起業する予定です!

ロボカップジャパンオープン2016で優勝!

robo2016DKTの出村賢聖です!ロボカップジャパンオープン2016で@home educationリーグに金沢工業大学の学生と一緒にチームを組んで出場しました!今までは一人で研究開発していましたが、今回は優秀なメンバーに恵まれ、おかげさまで優勝することができました!

明るくて楽しい大学生二人!尊敬しているメンバーです!
ファイナルでは画像認識とDNで実際の絵本を読むロボットの研究を発表し、3人で息の合ったデモを行いました!

自分は過去にロボカップジャパンオープンに二回出場していますが、今回は初めて複数メンバーチームでの出場です。

ロボカップジャパンオープン2014は@ホームシュミレーションリーグに出場。難しくて大変でしたが、新しいこと、難しいことに挑戦していくロボカップメジャーの研究者達と接したことで研究世界の魅力に感動!はまりました。

IMG_20140506_102045ロ ボカップジャパンオープン2015はDr.Jeffreyから、kobukiベースのロボットを使った新しいリーグができたので、参加しないかと誘いがありました。自分のロ ボットとその開発場所がないと話したところRTコーポレーションの中川さんを紹介して頂け、会社でアルバイトさせてもらいました。RTからはkobukiロボットを無料で貸 して頂き、一人チームで出場することができました。11193257_365595993651499_8204509194914541855_nRTの中川社長、中川部長、昨年は大変お世話になりました!東京大学生産技術研究所のDr.Jeffrey、ロボカップ@home educationという参加しやすく素晴らしい競技を開いてくれて大変ありがとうございました!金沢工業大学、高校生の自分にこの様な機会を与えて頂きありがとうございました!世界大会はさらに研究開発を進めて成果を出すつもりです。
最後にロボカップジャパンオープンの運営の皆様、競技者の皆様、すばらしい大会を大変ありがとうございました。

グローバル化により詐欺と泥棒が増える?

usotsukiICTの進化により海外から発信されるのニュースが閲覧できる日本になった。そのため、日本の報道が偏っていることを中高生が知り、twitterなどでそのことについて発言しているのもたびたび見かける。
日本は少し前までは豊かで安全な国だった。若者は教養がある経験豊富な年上の人のいう事を信じて聞いていればよかった。そのため、中高では先生の言うことを素直に聞く事が求められ、批判的思考やディベイト力を培う欧米型の教育は一切されて来なかった。
最近は学外ではあるが、中高大学生も参加できるピッチ大会やビジネスコンテスト、ハッカソン、アイデアソンなどが開かれるようになり、「口のうまい人」が評価されるようになってきた。
審査員の方に見抜く目が発達してないそうで、カリスマ詐欺師のようなお調子者の「嘘つき」が入賞を総なめにしているそうだ。
こつこつ真面目に勉強したり、無口な職人気質が日本人の美徳とされていた昭和の時代から若者たちが急激に変わろうとしている。

「お仕事でご一緒した時、その素敵なお人柄に魅せられました」と、その人柄を褒める有名脳科学者。
大胆な経歴や学歴詐称した人に擁護の意見が見られるようになった。
それほどのお人柄なのに、罪悪感や恥を感じずになぜ嘘をつき続けられたのか。バレたときたくさんの人に迷惑をかけるという恐怖で苦しくななりそうと思うのだが。TVはまわりが嘘つきばかりなので嘘が普通になっているのでしょうか。

オレオレ詐欺など世間には純粋な人、弱い立場の人を騙す詐欺は後を立たない。
「うそつきは泥棒のはじまり」これは本当だと思う。どうしてもつかなければいけない時になくなくつく嘘ではなく、日常的に自分が得するために嘘をつくのが当たり前になれば、悪いことに対する恥や罪悪感がなくなり治安は悪くなる。

“I BRING INNOVATION!“

話や経歴を大きく盛った結果、偉い人から最優秀賞や賞金をもらえた意識高い系学生は、自分の口に多大な自信をもち、自分はすごいのだと勘違いする。
しかし創る実力がない人が.口だけでイノベーションは起こせない。
そのまま続ければ、人をさらに騙し続けなければならず、詐欺で訴えられる日が来てしまうだろう。

ーDKT事務局ー

インターンシップ生の恐怖

アメリカではESTAで学生がインターンやボランティアで契約して業務にかかわると不法滞在になるという噂があるらしい。
素直な日本の学生達は自分が悪いと思ってしまうようだ。
「自分は不法滞在で二度とアメリカに来られなくなる」という大きな弱みがあるため、会社に奴隷のように使われて帰っていく人も多いようだ。

それでも意識高い系のしたたかな学生は、
「アメリカのVCでインターンをしていました。大変でしたが、自分はすぐに仕事を覚え、特に優秀だったため、途中からアナリストということでビザを会社から発給してもらい有休インターンになりました。
このまま社員にならないかと言われましたが、自分は貴社で活動したいと思い、日本に戻って来ました。」
等と上手に嘘を言って就活を成功させハッピーになれるのだろう。

いっぽう育ちの良い純粋な日本の女子大生等は
「無給で学ばせて頂こうと海外インターンに参加しました。気がついたらアメリカで自分は不法なことに係わってしてしまっていた。ひどい差別も受け、もう二度とアメリカには行きたくない。」
と、留学費用を使った上、不法滞在、労働という十字架を背負ってしまい、人にも言えずアンハッピーになると思われる。

保護者は娘の年代の時はバブル期だった。東京にはお金を求めて海外から多くの人が訪れ不法労働を行うことが問題になっていた。
駅には毎日多くの不法滞在者集団がたむろしており、怪しい雰囲気で気味が悪かった印象がある。大学で学んでいる知的な留学生とは違い、不法な不良外人と差別されていた。
かわいい娘がアメリカでそのような存在になっていたのかと事後報告を受けた保護者は愕然とするだろう。

実際ある大きな学生団体の大学院生から

出村君が観光ビザ(ESTA)でシリコンバレーに行って労働したことが一般に公開されれば、二度と出村君はアメリカに入国できなくなります。シリコンバレーにいた人が、実際に労働していたことを通報したらどうするつもりですか?彼のためを考えてください」

とDKTにメッセージが来ました。
心配して頂いたのだと思いますが「脅迫」と感じ、ショックを受けました。
このような事を学生達は現地の大人たちに言われ、追い詰められ不安になっているのでしょう。。。

法, 正義, 裁判所, 裁判官, 法的, 弁護士, 犯罪, シンボル, 正義のスケール, バランス, 刑事

DKT代表はアメリカの会社ではなく、日本支社からの出張だった。
という事を話したら問題ないと理解してもらえましたが。

彼によると誰がESTAで無給インターンをしていたということは機密事項とのこと。5年前ぐらいから無給インターンは問題になっていたようだが、その問題を学生団体内でも、共有しなかったためなのか、今だにトビタテ留学等の学生に被害がでているようだ。日本を良くしようという理念をもった学生団体なのに学生間の大事な情報の共有がないのは大変残念だ。

しかしビザなしインターンでだまされて無給で働かされた大学生はその事が知れたら既に不法滞在者、ましてや給料を少しでももらってしまったら完全に不法になるので二度とアメリカに行けなくなる?

その噂って本当なのでしょうか?

私の知るかぎり、アメリカは人権を大切にする国だと思います。
研修契約を信じて行って、気がついたら不法に働かされていた海外の学生を守る国だと私は思います。

日本は残念ながらまだ、人権を守る面は発展途上です。。。。。

※インターンについては直接聞いた話は全くなく、また聞きとネットでの情報だけなので間違っている面は訂正しますので教えてください。
無給インターンで会社から不法労働だと訴えられてアメリカへいけなくなった学生がもしいたら(いないと思っています)ご連絡ください。

ーDKT事務局ー

またもや新分野?セキュリティキャンプフォーラム2016

3月4日IPAセキュリティキャンプフォーラム2016でDKTの出村賢聖が「ロボットセキュリティ、ドローン、そしてシリコンバレー」というテーマで修了生講演Aを行ったと報告がありました。

昨年は「ロボットのハッキング」というタイトルで「ロボットのセキュリティ」について発表を行いましたが、今年はさらに「人のセキュリティというテーマ」も加わったそうです。

内容は9月のセキュリティキャンプin北陸のチューター時に、ドローンとHMDのデモをしたtwitter画像ではじまり

次に神戸のコンテストでは企画していたロボットのセキュリティソフト製作が間に合わなかった失敗話で未公開となってしまった動画とスライドを初公開、そしてシリコンバレーに甘い夢を求めて行った学生の脆弱性(笑)の話と盛りだくさんな内容。
「ロボットのセキュリティ」は昨年発表後にセキュリティの新分野として必要性が話題になってきました。
日本の学生、生徒の「脆弱性」は確かに世界的に見て最も高いと思われるのでその講習もセキュリティキャンプ等で行われるようになると良いですね。

ーDKT事務局ー

ひきこもりを加速するイベントでLT

2月17日clusterのVRイベントに行ってLTしてきました。
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家の中からオンラインでイベントを行えるアプリで、ヘッドマウントディスプレイを着用して参加できます。

自分の創ったプロダクト、サービスである、ドローンを使ったVR飛行ツアーについて発表しました。

引きこもりが加速しました!

ご清聴ありがとうございました!拍手も!

出村 賢聖

Joint to the World !