DKT事務局です。ガールズアートプロジェクトの初企画は紅茶やお菓子を楽しみながら女子会のようなアイデアソン!
女子限定だから気軽に申し込み
直前のイベント募集となってしまい、チラシの公布などは間に合いませんでしたが、金沢工業大学が学内ニュースや学内にポスターを置いて広報して頂けました。
金沢大学の久田伊万里さんが心を込めて作ったポスターです。その結果、女子高生、女子大生、から申し込みがあり、女子小学生からも申し込みがありました。
DKTロボットスクールでは19歳以下のロボットイベントを金沢工業大学内で過去に何度も行っていますが、女子高生と女子大生の申し込みは初めて。しかも申込者は全員高校や学部の違う個人申し込みでした。「女子限定」なので安心して一人で申し込んだようです。
男性スタッフはヘルプに徹した
初対面の女子同士すぐに打ち解け、楽しんでほしい。
そこで男性スタッフは準備や買い物、お茶出しなど、アイデアソン中は入っていかずに、遠くからヘルプするようにしました。
ロボットがあった方がアイデア出しのきっかけになるだろうという事で、KITロボティクス学科の出村教授は研究室のロボットAIBO2台を調整して持ってきました。
イベントの準備で早く来たスタッフの女子大生二人は初めて見るAIBOのその可愛い動きに大喜び!
その後、ロボットを手に取って夢中になって機能を確かめ、いろいろ話していました。
ロボットを通じてあっという間に親しくなっているガールズスタッフ。これを見てアイデアソン成功する!!!と確信しました。
で、アイデアソンはこのとおり、楽しい感じで大成功!
次はいつにするかという話が参加女子から持ち上がる!!!
また、読売新聞からこのプロジェクトへ取材が来ました。
高梨しのぶさんという女性記者。
下の写真は新聞の撮影のためにKIT産学連携課の西川紀子さんが照明を移動時、照明が外れそうになり、支えに入る永島一輝さん、冷静に判断し、直しに入る高橋奈々さん。それを見守る参加者達。。。という光景です。
ちなみに男子スタッフの永島さんはKITの院生で午前中はロボカップジュニアKITノード長として大会運営もしていました。
このような素晴らしいメンバーでこのガールズアートプロジェクト始まりました。大変ありがとうございました!!!
女子が出した新しいロボットの斬新なアイデアはたくさん!
乞うご期待!
ーDKT事務局ー