本日8月31日19時からMRO北陸放送でKITサマーサイエンススクールの模様が放映されます。そのなかでも、ロボカップジュニアの講座は重点的に10分程度取り上げられるそうです。講座の最後で行われたKITノード本当に盛り上がり白熱する試合でした。
私も取材を受けましたが、突然振られたので噛みまくりました。編集ではどうなっているでしょうか?カットされていればよいのですが...
見どころ満載です。是非ごらんください!
ブロック長
本日8月31日19時からMRO北陸放送でKITサマーサイエンススクールの模様が放映されます。そのなかでも、ロボカップジュニアの講座は重点的に10分程度取り上げられるそうです。講座の最後で行われたKITノード本当に盛り上がり白熱する試合でした。
私も取材を受けましたが、突然振られたので噛みまくりました。編集ではどうなっているでしょうか?カットされていればよいのですが...
見どころ満載です。是非ごらんください!
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石川ブロックでこの夏、開催された各ノード大会の結果はつぎのとおりです。
石川ブロック事務局
優勝チームDKT Shootの試合
8月28日、いしかわ子ども交流センターで金沢ノード大会2011が開催されました。
エントリーは13チーム、当日1チーム欠席があったので12チーム(25名) が参加しました。
結果は次のとおりでした。
石川ブロック公認のロボカップジュニアKITノード大会2011が8月23日にKITで開催されました。
参加チーム数は10チーム、参加者は21名でした。
このKITノード大会はKITサマーサイエンススクール(講座14番 キミもロボットサッカーで世界を狙え!)の中で開催されました。KITサマーサイエンススクールは石川県では非常に有名な行事になっており毎年多くの子供達が応募します。その模様がMRO北陸放送でゴールデンタイムに放映されます。今年は幸運なことに、重点講座に選ばれ2日間、取材陣が張り付いていました。
そういう中で、KITノード大会を開催でき、石川の人たちにもロボカップジュニアを知ってもらうことができると思いうれしく思いました。8月31日(水)19時からの放映が楽しみです。
試合は、初心者にしてはレベルがとても高くほとんどのロボットが素早くボールを見つけボールを追っていました。特に決勝戦はアナウンサーの実況が入る中での白熱した試合です。競技終了後にカメラさんが面白かったと私に声をかけてくれるほど盛り上がった試合でした。恐らく、これがロボカップジュニアの人気の秘密なのでしょう。詳しくは番組をご覧ください。
サッカーA ライトウェイトリーグの結果は次のとおりです。
なお、この大会での成績上位者は12月18日(日)に開催される石川ブロック大会に参加する権利があります。石川ブロック大会でも成績上位の場合は石川代表として3月末のロボカップジュニアジャパンオープン(全国大会)に参加できます。そこでも、勝ち上がればロボカップ世界大会に参加できるのです。
また、DKTロボットスクールに若干の欠員がありますので、KITノード大会に参加された方は、本日お渡しした資料をご覧になり奮ってご応募ください。お問い合わせは次のページまで。
お問い合わせページ
事務局
8月23、24日とKITサマーサイエンススクールが開催されます。その中でロボカップジュニア石川ブロックが協力する「君もロボットサッカーで世界を狙え」が開講されます。講師陣はDKTロボットスクールと同じ石川県では最高のスタッフです(当然か?!)。
初日の本日は、スタッフと受講生の自己紹介、ロボカップ、ロボカップジュニアの説明、ロボットプログラミングの初歩を説明し、最後に明日の試合に備えてルール説明、練習試合を行いました。
自己紹介ではKITサマーサイエンススクールに小学校1年生から応募を続けて小学校6年で初めて当選したので頑張りたいという抱負もあり、我々講師陣も講義に熱がこもりました。今年の受講生(小学校5,6年生)はとても優秀で、初日最後の練習試合では皆、的確にロボットを追うことができたので明日の試合が楽しみです。
なお、幸運なことに、本講座はサマーサイエンススクールの中でも重点講座に選ばれ、8月31日の19時からのMRO北陸放送では重点的に放送されるそうです。是非、MRO放送をご覧ください。ロボカップジュニアの楽しさが感じられると思います。
ブロック長
金沢から車で8月20日に開催された京滋奈・兵庫・関西ブロックオープンへ行ってきました。
石川ブロックの選手はサッカーAにエントリー。このオープン大会は面白いことに個人参加ができ、チームは当日抽選により即席で作ります。この仕組みにより一人でも参加でき、各ブロック間で交流を深めることができます。
石川ブロックの選手は、大阪ブロックの選手と同じチームになり、1勝1負2分の成績でした。彼の感想によると「オープン大会に参加したことにより、自分のロボットの欠点を知ることができ大変勉強になった。合宿に参加すると強くなり、そのうえ友達ができるのでお勧め」とのことでした。
私も京滋奈ブロック長からブロック運営などについてアドバイスを頂き大変勉強になった大会でした。このブロック大会は勝ち負けは特にこだわらず、参加者間の情報交換や交流を深めることが目的で、さらに参加者が皆楽しくロボカップジュニアに取り組んでいる姿が印象的な大会でした。
京滋奈・兵庫・関西ブロックオープン関係者の皆様には、石川ブロックからの選手を温かく受け入れくださり、また、彼のロボットの問題点を指摘し、その解決法などを懇切丁寧に教えて頂きありがとうございました。
ブロック長
石川ブロックのロゴができました。
事務局
石川ブロックは昨年できたばかりのブロックで、2011年のロボカップジャパンオープンでは2チームとも予選落ちでした。来年は決勝リーグ進出、世界大会出場を狙います。
2011年度の石川ブロックでの大会日程を連絡します。
なお、石川ブロック大会への出場資格は、それ以前に開催されている3大会のいずれかに参加していることが最低条件になります。K.I.T.ノード大会と金沢ノード大会の申し込みは終了しているので、10月29日(土)に開催される金沢・KITオープンに参加申し込みお願いします。ただし、2012年7月1日時点で19才以下で石川県在住の方に限ります。
石川ブロック代表は石川ブロック大会成績上位チームを中心に選抜します。
事務局
2011年8月23日(火)から24日(水)の2日間、KITサマーサイエンススクールでロボカップジュニア石川ブロックが協力して、ロボカップジュニアの体験講座「キミもロボットサッカーで世界を狙え!」を開講します。この講座は今年で2回目です。昨年はサッカーワールドカップで盛り上がったためか1番人気でした。今年は少し心配しましたが、やはり1番人気でした。ロボットに関する関心が根強く子供たちにあるのだと思います。定員24名にも関わらず倍率が非常に高く、多くの方の御希望に添えずごめんなさい。
講師は私と元ロボカップジュニア世界大会チャンピオン1名、元日本代表1名、夢考房ロボカッププロジェクトの中型ロボットリーグ所属の学生3名です。皆、5月から「いしかわ子ども交流センター」で月1回開講しているDKTロボットスクールの講師陣です。ロボカップジュニアに関しては石川県で最高のスタッフを揃えました。
講座では、ロボカップジュニアの概要、ロボットプログラミング、ロボットを使った実験があり、最後にロボカップジュニア石川ブロック公認のKITノード大会を実施します。KITノード大会の成績上位者は12月18日(予定)に開催される石川ブロック大会への出場権と9月からセカンドシーズンが始まるDKTロボットスクールへ優先して受講できます。
DKTロボットスクールは募集定員20名だったのですが、受講希望者が多かったため定員を増やし、ファーストシーズンの受講者は29名でした。ファーストシーズン受講者は9月2日までに申し込めば優先権があり、その後はKITノード大会成績上位者が優先権があり、後はサマーサイエンススクール受講者を含め先着順です。
KITサマーサイエンススクールをきっかけに、来年のロボカップジュニア世界大会を狙いましょう!
ブロック長
京滋奈・兵庫・関西オープンが2011年8月20日(土)に大阪で開催されます.ロボカップの通常の試合ではチームで参加しなければいけませんが,今回の大会でサッカーチャレンジだけは一人で参加できます.当日,経験年数などにより即席チームで試合をするそうです.いろいろな参加者と交流できてとても楽しそうな大会です.
このような大会に参加するとジャパンのレベルがわかり,来年のジャパンオープンへ向けての良い練習になると思います.石川ブロックからも是非参加してください.
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