2017年自分を成長させた10代ニュース③世知辛い

出村賢聖です。引き続き10代最後の年の振り返りをします。

6. 孫正義育英財団
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2017年に1月に募集がはじまり、2月28日応募締め切り。25歳以下の若者対象に「必要なら生活費や研究費など無制限の支援金を出す」というので話題に。

一次選考 2017年3月
二次選考 2017年4月
最終判断 2017年5月
合格発表 2017年6月以降

と当初は案内されていたので6月か7月には奨学金が給付開始されると思って下半期からのロボット開発の計画を立てた。しかし肝心の奨学金の発表は大幅に遅れ、2018年になった今も、手にした孫正義育英財団会員はまだ一人もいないそうだ。

7月の合格発表後、財団からの指示どおりに8月に研究計画書と研究費申請書を提出。ロボットをすぐに製作し2018年のロボカップ世界大会、間に合えばロボカップPacific Openに出場する予定などをネットでスケジュールやかかる費用などいろいろ調べてまくって書いた。しかし、結局未だに支給どころか奨学金の発表もされていないので、大会費用を研究費として申請した意味は全くなかった。。。。
いつ支給されるのかと、奨学金待ちをしていたため、昨年下半期はロボットの開発を全くせずに終わってしまった。

自分の夢実現のための「研究計画書」と「研究費申請書」作成に8月は苦労した。

それを書き上げることに自分の知能と時間を投資したので、奨学金に多大な期待をしてしまったのだ。選抜された準会員全員同じだと思う。

しかし、期待しすぎは良くないことにやっと気が付いた。
孫正義育英財団は「必要な分だけ無制限に出す」と告知されていた奨学金だったため、これだけで十分だと思っていた。

エンジニアのヘッドハンティングなどの話がちょくちょく来ていたが、「奨学金を頂くのだからHappy Miniの研究に専念し、成果をだすことが最優先!」と考え、他にお金の入る仕事を受けなかった。
少し契約社員・アルバイトなどでお金を稼いでロボット開発資金を集めながら開発をすすめていれば。。。今頃は研究が確実に進んでいたと悔やまれる!

Happy Miniの研究開発は下半期の半年間無駄にしてしまったことを反省し、今はヘッドハンティングのコンサルの話を聞いたり、コンペの準備をして開発資金の選択肢を増やすことにした。

moyuruただ、育英財団の会員と交流は良かった!特にタイ在住の小学生とはskypeしたり、彼の家族とも会って話しを聞くことができた。そのため、セキュリティや人工知能のエンジニアとして成長したいという彼の手助けができた。また、ドローンの飛ばし方を夏に教えた別の小学生は、冬にはドローンYoutuberデビューしていた!!
ポテンシャルのすごい女子達と知り合う事もできた。
財団施設が渋谷にあり、女性のコンシェルジュが心ある対応してくれるため、それを利用してこれらの事ができたのはうれしい出来事だった。

047984知的好奇心の豊かな小学生にとって孫正義育英財団の施設内は楽園のような場所だと思う。子供でも小難しいことを聞いてもよい文化がここにはあり、ドローン、スパコン、3Dプリンタ、Pepperなどのガジェットが使えて教えてもらえる。本・論文注文し放題で軽食やお菓子も無料だ。先生とは違う優しいコンシェルジュが見守ってくれているのでのびのびできる。

一方で大学院生が会員施設で地味に論文を執筆しているのも見かける。大学内でもできる事なので、来ているのは食事が無料なのが理由かもしれない。。。。奨学金が未だにおりないので、研究のためにお金を借りる話も最近耳にする。。。世知辛い。。。
昨年12月にけもみみVRちゃんねる(現在はけもみみおーこく国営放送に改名)のYoutuberおじさんのことを財団会員に紹介したら即座に人気になり、「世知辛いのじゃー」が流行。皆、世知辛いようだ。。。
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