2017年自分を成長させた10代ニュース①災難を経験して

2017年12月20日に20歳に!やっと成人できた出村賢聖です!
先日合同会社DKT代表として、振り返りに昨年立ち上げたGirls Art Projectと2014年から研究しているHappy Miniの2大ニュースを書きました。

2017年は10代最後の年として2大ニュースに加えて、自分を成長させた個人的なニュースについても振り返り、書く事にします!病気、家族の事故、介護。この3つを10代最後の年に一度に経験するとは思っていませんでした。同年代や起業しようとしている方、同じような経験のある方にも読んででもらえたらと思います!

中高生の頃から、風邪の熱は気合で治すものだと思っていました。病院とは無縁の生活を送っていた私ですが、昨年は自分と家族が身体的トラブルに見舞われ、病院に足を運んだ最悪の年でした。

3. 自分の胃腸炎

virus_fukutsuu22月中旬に胃腸炎に。過去19年間、ハードワークは当たり前で、胃が痛くなったことはありませんでした。
2月にデスマーチで睡眠不足。大人であればお酒を飲んでストレス解消という方法もありますが、未成年なので暴飲暴食でストレス解消。これが原因だと思われます。「起業は体調管理も仕事のうち!」

4. 母の交通事故

ロボカップジャパンオープン一週間前に、母が交通事故で入院しました。自動車も大破してしまったので交通手段は歩きとバスのみに。マウンテンバイクを購入し今度はバスを使わず自転車だけで移動。自宅から病院まで10km離れており、入院の準備を往復3時間かけて行いました。
インドア派の出村が以下のタスクを毎日することに。
18268465_1494585113949383_3984210685731819356_n1. 入院の準備のために徒歩と自転車で20kmの往復
2. 深夜2時まで研究所で人工知能ロボットの共同研究
3. 家事(料理、洗濯、掃除)、買い出し

運転免許取得の必要性を実感したので、早急に免許合宿を申し込みました。
休む間もないハードワークが裏目に出て、運転免許合宿1日前に40°の高熱を出してしまいました。
合宿の初日はほとんど声がでず、高熱のときに模擬試験対策もあり、大変でした。合宿開始から3日後に調子は良くなり、仮免を最短で取得。

安心するのもつかの間、免許合宿中に孫正義育英財団から
「5月25日までに最終審査のためにプレゼン動画二本と既定のプロフィールを作成して提出するように」
というメールが届きました。2次選考が終わっていたので、あとは5月の判断を待つだけと思っていたのですが、突然選考が増えてびっくり!プロフィールはすぐに作成して提出できたのですが、動画はスマホや自撮りで簡単に撮影できない形式になっており、困りました。合宿中で撮影機材がないとメールを書き、提出期限を最短合宿終了後の5月28日まで延期してもらいました。
しかし、今度は「最短で合宿免許を取らないと奨学金がもらえなくなる」というプレッシャーが!!!結果最短の27日に本免許合格! 🙂

 

unten-menkyo

今までジムの行き帰りや研究所までの移動は母が自動車で送迎してくれましたが今度は自分が人の送り迎えもできるように!!!

現在は母も後遺症もなく元気です。動画を2本を作成して提出し、孫正義育英財団は最終審査合格。合格後のことは次回書きます。
起業して成人する前に災難を経験したため、今後の仕事で良い教訓になったと思います。
その後自分は健康について詳しく調べて行動しました。ヨガ、筋トレ、健康食材、等々調査していろいろ試しました。
しかし、健康のために始めた筋トレもやりすぎてしまい、反対に筋肉を痛めてしまうことも。。。

やりすぎに注意!(笑)

長くなったので続きは次回のブログで。あとの6つを順番に報告します。

5. 1人暮らしの祖母の認知症

6,孫正義育英財団

7. DKTロボットスクール2017

8. KIT Drone Project

9. IPAセキュリティワークショップ

10. Quora

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