DKT事務局です。
女子会風のゆるいアイデアソンってどんなかんじ?って思っている人のために簡単に前回の報告。
6月は金沢工業大学内で開催されたので、HiveShibuyaで開催するのとは大分違うかもしれませんが参考までに。
開始30分前から受け付けが始まり、参加した女子はアップルティーを飲みながら雑談。全員一人応募だったため、最初はよそよそしく~このお菓子おいしいよとか~そんな感じでゆっくり対話。
バイトがあるので遅れると連絡済みで参加するガールもいたので、メンバーが揃うまではお菓子を食べながら雑談。
最年少小学3年生の参加者は最初緊張からお母さんを近くに呼んだりしていたものの、スイーツを配ったあたりからだんだんとリラックス。
高校生と大学生が雑談すると~やはり受験の話とかになったりもしていました。高校生は「大学の実情」なんかも教えてもらっていたようです。うちの大学は1年生からいろいろできるよ~みたいな話になって、(そんな話をしたら)「うちに皆来なくなっちゃう」と金沢大学の女子が心配そうに言ったり~
アイデアソンではまず、ファシリテーター役の大学生がロボットの歴史について本を見せながら話したり、ペットロボットAIBOのデモを見せたり、パソコンで検索してさらに調べたり、それで参加者たちはイメージが沸き上がってきました。
そしてそれぞれのロボットのアイデアをクロッキーブックに書いて、発表。
この時にはもうすごいワクワクの空気!
みなのアイデアがアイデアを生み、大盛り上がり!
研究室で出したら教授や男子に即座に却下されそうな意見でも、ここでは言って皆に大きな共感を得られる!
そしてさらにブラッシュアップ!
関東の女子はぜひ9月30日のGirls Art Ideathon in HiveShibuyaにご参加を!